チャクラを整えてからだを癒す
ヨガやアーユルヴェーダなどで耳にするチャクラ
ご自身のチャクラって意識したことはありますか?
こんにちは
アンティエールの三田です。
カラダへのアプローチには
一般的には、骨や筋肉がカラダを支えており、目に見えるものであって実際にカラダを支えています。
目に見えるもの以外でカラダを観るというと、
人間のカラダにある、目に見えない氣が循環している場所があり、各部位に氣が流れることで全身の巡りを調整し、心身の健康を左右する氣の流れがカラダを支えているという2つの見方があります。
同じ医学の世界に、西洋医学と東洋医学の捉え方の違いでも分かるように、目に見えるカラダの悪い部分に直接アプローチする治療と、カラダの不調を内側から根本的に治す治療とが存在します。
どちらが素晴らしいと言う事ではなく、短い時間で病気を治療できる良さや、時間はかかるけれどもカラダに負担が少ないと言った、それぞれにはそれぞれの良さがあります。
その中で、ご自身が意識して治癒していく力を整え、健やかな時間を長く長く続けていければ最高ですよね。
目に見えない氣とは
目に見えない氣の流れをコントロールしているのは思考であり、心です。
カラダを観て骨格を矯正し、一時的によくなったとしても、カラダの真ん中を通る氣の流れの思考の問題が解決しない限り、いずれまた、流れが悪くなり元に戻ってしまいます。
思考によって軸がぶれる=氣の流れが悪くなる
そうなるとシーソーのように自律神経が乱れ、不調の原因を作ってしまうのです。
カラダの状態を知る
カラダの真ん中に通る氣の流れには、7つの車輪のような円が存在します。
時計回りに回転しながら氣を入れたり出したりしています。
その7つの車輪をチャクラといい、それぞれに意味を持ち役割があって、それらを活性化させることでバランスが保たれるということです。
なので、出入りしているチャクラが今、どうなっているのか施術前に確認をしています。
7つのうち、どこが閉じているのか? 開いているのか? 動いていないのか?
各チャクラを見ています。
そして、カウンセリングや施術後にまた、どうなっているのかを確認します。
チャクラが整うとどうなるのか?
自分のカラダが整ったのかを感じるには時間が必要な方もいらっしゃいます。
反対に、施術後すぐに変化を感じる方もやはりいらっしゃいます。
そこに、好転反応として一時的に不安定な状態になり、症状の回復が小康状態になったりもします。
反応は人それぞれ違い、思考の問題の深さにも関わってくるでしょう。
ですが、カウンセリングや施術の中でご自身が気付きとなるものを得た時、ご自身に起こることすべてが好転していく体感をすることと思います。
それは
思考によって軸がぶれていた事が気付きによって流れが変わり、それを維持できているということです。
目に見えない大きな動きは、気づかないと体感できません。
不調の原因が何となくでも理解ができたなら、カラダとこころの癒しが始まります。
そしてその癒しが、自身の治癒を高く保たせている力なのです。
治癒は自身で治す力でもあります。
自身のカラダを信じて過ごしましょうね。