ストレスが溜まると病気になる?

ダイレクトなタイトルですが、
ストレスはカラダに悪い!とはよく言われます。

実際私は大病を患いました・・・。
溜めていないつもりが、奥深く当たり前のように居座っていたのかも知れません。

こんにちは
アンティエールの三田です。

そもそもストレスがなぜ悪いのか?

ストレスがかかると交感神経が優位になり、カラダが興奮状態になります。
カラダの機能は活発になり、活動的になり、エネルギーを消費させるのですね。

動物を見ているとそれが分かるのですが、
人はエネルギーを使ったら休まず動き続けています。
エネルギーを使ったのなら休まなければなりません。
動物は狩りをし、移動をしてエネルギーを使い切ったら休んでいます。

だから人も、交感神経を休め、副交感神経を優位にさせて、休んだりリラックスしたりして体力を回復させるのです。

これが理想なのですが、
人は脳を使い過ぎて、ストレスが続いて過度になると、カラダは休むことが出来ないままずっと戦闘モードで負担をかけてしまうのです。

その結果
血圧や血糖値が上がり、消化機能も低下し胃痛が起きたり、無理がたたって鬱などを発症させてしまうと言う仕組みにハマってしまいます。

±0がちょうどいい 

カラダの機能から見ると、ストレスゼロの生活が良いわけではありませんが、ストレスをかけたら必ずカラダを休めると言う事が必要なんだと知ってください。

感じてないと思っていても、人の許容範囲の広さは人それぞれ違います。

何がストレスで何がストレスゼロも違います。

そして案外自分では気づいていないストレスが山ほど持っていると言う事があります。

持つ必要はないですよ!

持ってたならゴミ箱に捨てる作業をしましょう。
捨て方も人それぞれです。
自分のあった捨て方で、カラダのバランスを保たせるのが一番なので見つけましょう♪

ロミロミには『ホ・オポノポノ』と言う自分をクリーニングする回復法、予防法があります。
私はそれを想いながら施術をしています。

病気になんかならずに過ごして行けますように・・・・。