第二の心臓をロミロミするだけで痩せ体質に!
収穫の秋、食欲の秋。
春夏が過ぎ、活発だった基礎代謝が少しずつ落ち着き、冬に向けての蓄えを今からしていかなくてはなりませんね。
冬になる前に、しっかりと蓄えをしておかないと、免疫力が下がり、風邪をひきやすく何かと冬のトラブルに巻き込まれます。
おはようございます。
アンティエールの三田美栄子です。
秋は食べるモノすべてが美味しい季節なんだけど、
自然の災害に左右されるので、楽しみにしている旬のものでも当たりはずれがあって悲しい・・・。
だから、秋は冬に向けてしっかりと食をしなければなりません。
でね、しっかりと1,2キロぐらい体重増加になったとしても、冬も寒さから基礎代謝が上がるので痩せやすいのですが、秋に蓄えたモノを、そのままキープを保たせるのが体には良く、冬に免疫力を落とす事なく冬を越せるのが一番いいですからね。キープがいいのです。
しかし、第二の心臓って言われる場所。
ここの場所をしっかりと揉んで柔らかい状態にしておくと代謝が良くなり痩せやすい体質になるのです。
キープが難しい状態になったら、ここを揉めばいいんですよ!
その第二の心臓ってね、実は『ふくらはぎ』なんです。
このふくらはぎをしっかり揉み、循環を良くすれば冷えやおデブも解消します。
ふくらはぎは第二の心臓って言われるほど、強力なポンプ機能を果たす筋肉が付いた部位。
人間の血液循環って、心臓ポンプの働きで動脈に血液を送り出し、新鮮な酸素や栄養素を全身に行きわたらせます。
それと同時に、二酸化炭素や老廃物を静脈から回収する仕組みになっていますね。
でもね、静脈は心臓のようなポンプ器官をもっていないので、筋肉運動がポンプの代役になっているのです。
そこで私たちは二足歩行のため、重力で血液が下に溜まりやすいので、押し上げる力が必要になるのです。
その役割をふくらはぎが担っており、血液循環を促す部位となるのです。
血流が良いと身体は温まり、逆に血流が悪いと身体は冷たいでしょ?それが冷えです。
身体が冷えると血液も冷え、冷えた血液が全身を巡ると臓器を冷やして機能低下を招きます。
怖いですよね。
これを知らず知らずに生活を送って冷えが慢性化して鈍くなっていくんですからね。
それを防ぐには、日常的にふくらはぎを揉んで柔らかくしてよく歩くことが必要になってきます。
私もふくらはぎは冷たいのです。
なのでまったくやせ細ってはいません。とても自分の中では問題な部位です。
前回もかきましたが、
体を触り揉み解す時に痛みを感じると言う事は、その部分にトラブルがあるってことです。
揉み方が痛いのではなく、老廃物が溜まり過ぎて冷えているから痛いのです。
そこには必ずと言っていいほど、体温より冷たいのです。
どこに触れても、体温と同じぐらいの温かさなら、血液循環が整い全身を巡っている表れですが、冷たいのならそれが出来ていない証拠なので、巡らせる意識に変えなければなりませんね。
秋の体重キープ作戦はふくらはぎをロミロミする!(ロミロミはハワイ語でもみもみ)
第二の心臓を巡らせて、足のおしゃれを楽しみましょ♥