内臓冷えはお肌へも悪影響・・・。
2夜連続のお月見は楽しみましたでしょうか?とてもきれいなお月さんでしたねぇ。
すすきの穂が風に揺られ肌寒さも少し手伝ってか、今年のお月見はおでんを頬張りながら愛でていました。
おはようございます! 朝日も澄んだ空の中から元気よく出てきましたよ~。
昨夜は今年初のおでんを頂きました。肌寒くなるとおでんやお鍋が恋しくなりますね。
さて、ふんどし生活を始めて数日経つんですけど、体の温かさと体の楽さがふんどしにしてから全く違い、一日の疲れ方が違うんだ~って改めて実感しています。
簡単なふんどしを作って産後ママにも進めてみたら、温かくて気持ちがいいとの好評で♪
もう少し、自分の体を通して色々と試してみたいと思いますが、
やはり私には締め付けが不快なようで、普段の下着も締め付けなど一切持っていないにも関わらず、お腹とお尻の冷たさに内臓 (特に腸が) の動きが悪くお腹のハリを感じていました。
お腹のハリは胃腸の冷えから起こり、ガスが溜まった状態です。それがまぁホントにとっても不快なんですよ。
それを毎日腸マッサージで動かしていたのですが、ふんどしをしている数日はお腹のハリがなく心地よく過ごせてます。
原因が締め付けだけとは限らないですがそもそも冷えているってことが良くないんですよね。
毎回言っている 『冷え』
冷えは万病の元とよく聞きますが、本当に慢性にしておくと引き金になったりします。内臓とはほど遠い顏肌にも影響するんですから気を付けなければなりません。
ハワイアンロミロミでは、胃腸はエネルギーを取り込むための大切な器官とされています。
胃は体の中心にあり、生きていくうえで空気を吸ってエネルギーとなる動植物を頂いて体に吸収する。それを上手く輩出し、消化器系の循環を大切にしています。
それは日本人でも同じ考え。
胃腸が元気でなければほかの臓器も元気に働かないだろうと思います。
そんな訳で内臓を冷えから守り、生活習慣でゆがんだ胃の位置を正し、正常な働きを促してくれるマッサージをしてあげる効果がでます。
胃の位置を正せば腸との連携もよくなり、内臓全体の位置を正せば体のゆがみも整ってきます。体のゆがみが強いようなら、整体で体のゆがみが整えば内臓が整いどちらからのアプローチでも、ゆがみを正すことも大切なんですね。
内臓が元気ならお肌ももちろん顔色もよく、ハリやツヤも内からの輝きで保たれます。
年齢を重ねる事、私はだんだんとシンプルケアになりました。
その方々の肌質も関係しますが、ある程度は化粧品に頼ることなくケアをすることが出来るのです。
肌を守る化粧品は成分などを気を付けて守り、肌質を作るのはやはり内臓から整えるのが一番持続と効果は出るのだと思います。
内臓を冷えから守る生活・・・・をこの季節からしてみて下さい。
肌触りから違ってきますよ♪