
自分が何がしたいのかわからなくなった時…
こんにちは
アンティエールの三田です。
自分が50代になってみて思う事は、50歳を過ぎたけど私はこれで大丈夫なんだろうか?
と、ふと思う事がある
連絡すれば会える距離に居ながら、年に1度会う仲間がいて、私は途中、子育てで中断していた時があったのだけれど、最近復活して食事を共にする貴重な仲間がいます。
既婚者・独身それぞれがそれぞれに過ごしてきた1年を語り合う時間。
そんな帰りに、『50歳ってすごい大人だと思っていたのに…自分がその年になったけど大丈夫なんだろうか?』と話題に出た。
ホントにそう思う。
子どもの頃、親たちが大人に見えてたのに、自分はどうなんだと。
内心『ヤバいんじゃないの?』って思いながら、それも自分。
ここまで過ごしてきた時間は、自分で選んで作り上げてきた時間だから『自分ののも』
すったもんだ!色々あったとしても、すったもんだ!がなければ今の自分はいない
カラダやこころがいっぱいいぱいになったらパンパンで何も出来なくなってくる
新たなものも入る隙間もない!
カラダの場合
カラダから毒を出すように、カラダがまっさらになるように断食をする健康法がありますが、
自分のカラダに合うもの合わないものがはっきりとわかってくる断食。
断食が成功すると、カラダはとても軽く、すっきりとキリっとして、カラダの細胞も元気に活動しはじめます。
私は16時間ダイエットというのから始めて、カラダが軽くなる経験をしました。
味も敏感になり、量の把握もできるとカラダが軽い。
軽いと動きやすく、行動にすぐ移ることが出来る分、気分も軽い。
カラダがキリっとすると思考もなんだかキリっと感がしてきます。
キリっと感って言われてもわかりにくいでしょうけれど・・・
雑念が入りにくいっていうのかな?
極端に言って、
カラダに断食が必要ならば、人生にもそれが必要じゃないかな?って思う。
自分に考える時間を与える・・・
カラダの成長は50歳以降は老年期の入り口にいます。
エネルギッシュな時期は時間の経過が早く、タスクをこなすことも問題なく出来ていたけれど、
ずっとは出来ない・・・
私はもうできないから、できる事しかしなくなりました。
出来ない自分を認めたら楽になっちゃって・・・
50歳過ぎたら急に楽になった自分がいます。
このまま60歳に入ると、もっと楽になるのかな?って思うと、ワクワクが止まりません。
50代はベビーブームに生まれた世代であって、型にはまった時代でもありました。
脂の乗った世の中で、おいしい経験をした後の今、ちょっとした行き詰まり感を感じて迷いが出たら・・・
そん時は
だれにも頼らずに『自分がなんなのか?』を突き止めるもの大切な時間だと思います。
だれにも頼らずなんて無理~って思う時は、人との会話はおすすめですけど、人は選ぶこと。
答えは自分が持っているから、その持っているものを引き出す作業を邪魔しない人が理想ですね。
『自分がなんなのか?』
自分で突き止める人は手始めに・・・
『何から始める?』