ゆらぐ体調との付き合い方

こころのおはなし

台風と共に季節が変わり、秋がやってきましたねぇ。
立秋を迎えてから、風も日差しも変わり過ごしやすくなりました。
残暑見舞い申し上げます!

こんにちは
アンティエールの三田です。

今年の夏も厳しくて、コロナ禍もあり、自宅で過ごす環境は快適に過ごされましたか?

室内外での温度差に身体のコントロールは難しかったと思います。

季節が変わると、カラダにはその爪痕がひしひしと感じてくるかもしれません。

女性の不調にはホルモンが関係していることが多く、身体的・精神的に大きく影響を与えていることがあります。
ホルモンの事、自分のカラダの事を知ることで対処し上手に付き合う事で、生活の質を落とさずに過ごして行けるかも知れません。

では、女性ホルモンと関係している月経ですが、ご自分の月経周期・期間・量・月経の状態などを毎回確認し、把握していますか?
ご自分のカラダのバロメーターにもなりますので、不調を感じることがある方は記録として残していく事をお勧めします。

女性が成長し、初潮を迎え閉経するまでの生涯の月経回数は、昔は約50回程度で終了していたものが、現代では約450回にも上るそうです。
そうすると子宮は休まず活動していますので、婦人科系のトラブルは増加傾向にあるそうです。

そして、そのホルモンの分泌は脳が関係しており、脳からの指令がないとホルモンは出ないのですね。
その仕組みはと言うと・・・

まず脳の視床下部という所から指令が出ます。
        ↓
その指令を脳の下垂体が受け取ります。
        ↓
卵巣を刺激するホルモンを出します。
        ↓
その刺激ホルモンを卵巣が受け取り、女性ホルモンが分泌される。

という仕組みになっているのですね。

そこで卵巣の状態は常に脳へと送られ、脳はその情報をもとに女性ホルモンを出すタイミングや量を調整しているのです。

その繰り返しが身体の中で(子宮の中で)毎月行われているのです。

では、その状態を良い循環にさせて、生活の質を落とさずに出来るのは何なのか?

よく助産師さんのお話で聞かれるのはカラダを冷やさない事と聞きます。
が、
冷えの話はまた今度・・・お話しますね。

今日は違う観点から言うと
婦人科をもっと身近に利用する事もいいのですが、病院は患者を処方しますよね。症状を軽減するのにお薬をお出ししますが、私はまず、ご自分のカラダを知ってほしいと思っているので、お薬などでコントロールする前に、ご自分のカラダに何が効くのか?を試してほしいのです。

その中で、女性ホルモンは脳が支配しているとなれば、脳をいい状態にまずしてあげるのはどうか?と考えます。

例えば、
ヘッドマッサージなどで頭皮を柔らかくし、頭のツボを刺激し副交感神経を優位にさせる事もいいことだと思います。

女性のライフスタイルは今ではとても変化しています。
とても忙しい・・・

そこでそのストレスを溜め込まれるライフスタイルは脳疲労の原因にも繋がり、女性ホルモンにも影響を与えてしまっているのでは?と思うのです。

実際に年齢にも関係しますが、年月を重ね生理不順や更年期障害などからホルモンが崩れ出し、薄毛や抜け毛の進行で悩みの種が生まれます。

頭は心の反射区とも言い
ヘッドマッサージはカラダをリラックスさせ、カラダの緊張を解してくれるのです。

女性ホルモンの不調には低用量ピルなど勧める婦人科は多いですが、ピルを服用することでカラダは楽になるようで、反対に、妊娠を今後考えている方にとっては悩みの種になっているのも事実です。

妊娠を考えてはいても、ピルを辞める(止める)生活に戻るのが怖い事で板挟みになっている・・・など

そんな気持ちを聞いていると、こちらも締め付けられる思いがして心が痛みます。

婦人科を身近なクリニックとしてご利用するのは賛成ですが、お薬に頼るだけでは解決はしないのでは?と思っている私としては、バランスよくご自分のカラダや状況など考えて、うまく付き合いながら取り入れて行ってほしいと思います。

生活の質を落としてまで苦しむ必要はないのですから、

ご自分のカラダです。

ご自分のカラダを知って、うまく付き合う事なのです。

その付き合い方を何をするのか?
何を取り入れて行くのか?
何が自分のカラダに適して喜んでいるのか?

QOL(生活の質)向上のために何をするのか?は、これからはとても大切なことになります。

今日はその一つとして、脳から指令する女性ホルモンのゆらぎをどう捉えるかをお話しました。

まだまだQOL向上にはたくさん方法や捉え方がありますので、お試しくださいね。

ここ最近長雨で気温が下がりましたが、又その反動で猛暑がやってきそうです。

季節の変わり目は微妙なゆらぎながらの変化ですから、その波に乗りながらお過ごしくださいませね。