女の子の初潮教育で、本質を伝える事は何だろう

子育てのおはなし

立夏を迎え、清々しいお天気を迎えると思いきや、少々不安定なお天気が続いています。
肌寒さが残り、寒暖差や気圧の変化で体調はいかがでしょうか?

こんにちは
アンティエールの三田です。

さて、
自然界で芽吹く季節は人間界でも芽吹きの季節となるのでしょうか?

思春期に入ると、身長がひょいっと高くなったり、ちょっとお口が立つようになったり・・・
心身共に成長する時期ですよね。

特に女の子のカラダは、平均して140㎝の身長を超え体重40㌔超えを迎えると、体脂肪率のバランスにより女の子は初潮を迎える準備に入ります。

小学校高学年になると、授業で初潮教育を受けますね。
最近では本屋さんに行くと性教育などの本も並んでいますが、初潮を迎える年頃の情報は少ないように感じます。

話しが少しずれますが、娘は審美系スポーツの一つである新体操をしています。
公式大会などに参加するクラスになると体重管理を厳しく指導されます。
よって太れません・・・。(娘は一般クラスなので言われません)


細さは保たれますが、私が気になるのは成長期の時に成長を制限される事への影響はないのだろうか思うところ。

女性アスリートと月経問題はよく耳にします。
今ではきちんと栄養士さんが管理するところがあったり、コーチなど指導者が勉強しているクラブチームもありますが、まだまだ本人任せ、親任せで疲労骨折や無月経からくる貧血やエネルギー不足といったものや、身長が伸びなかったりと小ささが気になる所です。

カラダの成長具合に違いがあるとしても、成長期に摂らなければいけない栄養・休息はとても大切です。

それとは逆に初潮を迎えると、子どもの骨は大人の骨へと変わることで、身長の伸び率が止まります。その分骨密度を成長させる女性ホルモンが活発に働きだします。これが40年程続くのですね。

なので、初潮を迎え、その初潮対処法だけでなく、女性のカラダの変化とライフステージで起こり得る事を踏まえ、カラダとの向き合い方を大人の第一歩として、今から伝えておくことは大切なことだと思います。

ここ数年特にかもしれませんが、若年層の婦人科系の不調が多い事に驚いています。

私が思うに、月経周期のカラダの仕組みとカラダの変化をバラバラに受け止めていないかな?と思っています。それは、生活習慣も含めファッションスタイルとも同じです。

カラダの仕組みを無視して過ごすとやはり、そこには不調と言う体調変化が現れます。

初潮を迎えた子ども達からは頭痛や腹痛、吐き気などよく聞かれることでしょう。子宮内の筋肉が収縮する時に体外に押し出される分泌量が多かったり、その分泌量(経血)が排出される時に出口が狭いと、痛みを感じることがあります。それがいわゆる腹痛や腰痛ですね。

その痛みは婦人科で対処出来ますが、大切な自分のカラダと向き合い、それが冷えから来ているものなのか?

生活習慣の不安定さからきているものなのか?

精神面から来ているものなのか?

色々な面から自分のカラダと対話し改善してみる事。

少々の不調なら数日で終わるものと心得て、委ねて休息してみる事。

それでも耐えられないなら専門医に頼る事。

など、優先順位を考えて自分のカラダを労る習慣を身につけて欲しいと思います。

自分のカラダと対話する習慣を身につけると、少しの変化を敏感に受け止める事で改善が早いのでおすすめです。

初潮を迎える年齢にはまだ早い習慣かもしれません。

それでも大切なカラダを守る事を伝えるのは早いも遅いもありませんね。

思春期は大人に向かうまでの不安定な時期です。その不安定さをスムーズに乗り越えれますよう、同じ道を通った先人の支えは嬉しく温かいものだと思います。