畑作業で土作り

はたけのおはなし

梅雨も後半戦。
気のせいか、鳴き止むのが早い蝉の声が聴こえたり・・・
私の気のせいか、蝉の気の早さか・・・どっちだろうね?

まぁいいや!

農作業を始めたきっかけ

こんにちは
アンティエールの三田です。

緊急事態宣言が解除されて1か月が過ぎましたが、都心では感染者は増え続けていますね。
未だにすごい出来事だと思った事が、コロナで世界がストップしたこと。
これには少なからずのショックなのか何なのか、わからない感情が湧いてきて・・・。
でも、自然はストップしないししてはいけない。

生きることを意識して考えてたら、昔からやんわり思っていた農作業をすることを心に決めた自粛時間。
農作業だから畑を借りて育てるという事。
マンション生活だからプランターで育てた経験はあるのだけれど、地植えの力強さに感動を覚え、農作業をやりたくなったのでした。

  • 私一人でもできる
  • 低コストで出来る農作業
  • 通える農作業

と探していたら、出合ったのが自然農でした。

神戸西区で見つけた「自然農」

そしてその自然農を実践されている方が神戸の西区にいらっしゃったという事に、これはすごい繋がり!と驚きながらも飛びつきました!

自然農の勉強会に参加し、自然に近い環境で作る農作業に魅了されてしまいました。
私が知りたかったものがいっぱい詰まっていそうです。

私はからだの説明や肌の説明をする時、よく植物に例えて説明する時があります。
植物が育つ大切な土の状態を例えて言います。
どんな栄養が必要で・・・とかのお話ではなく、土そのものがどのような状態が良く、どのようにしていけばいい状態なのか?
そこから栄養はどう取り入れたらよいのか?
そんな話は身体にも通じるものです。

プランターでは限られた箱の中での成長なので、こまめな管理が必要になりますが、地植えには地植えなりののびやかさを十分に表してくれます。
そして、作られた土ではない、自然の土の良さと悪さと共存しながら育つ環境は、私たちの生きる事と通じるものが在るのでは?と、自然の摂理を知りたくなったのです。

土を作っていくうえで、哲学にも似たものを感じ取れる。
結局何をするにも繋がっているんですよね。

自然農のお約束ごと

その自然農のお約束は

  • 耕さない
  • 虫や雑草を敵としない
  • 肥料や農薬を用いない

山に入れば手付かずの山も緑豊かで、その季節の植物たちが芽を吹きだす様子に、大地の自然の力には人間には及ばない。
虫や鳥や小動物たちが育ててくれる山。
人間はその力を借りるだけなんだと、土を通してひしひしと感じます。

畑を借りて約一か月ほど。

手付かずの場所を畝作りから始まっています。
正直、見た目一向に進んでいないようだけど・・・・
んまぁ進まないね。

でもね、
竹や草が生い茂る場所を、草を刈り、竹を刈り、畝のサイズを計りその周りの溝を掘る。
畝作りが少しばかかり、形になってきたように見ないかな???
シャベル?スコップ?を土に刺すだけでよろけるなど、乾いた土だと中々刺さらないし、竹の根っこがたくさんあって刺さらないし・・・
サイズを計り、溝を掘るだけでも重労働!
シャベルで土を掘るなんて普段の生活にないからね、手のひらに水膨れを作りながらも、扱いに慣れてきたり・・・
使った事ない鎌の扱いにも慣れてきて・・・
なんでもやれば出来るのだ!って娘と一緒に汗だくになりながら、土と草と虫とで戯れている。

もうすぐ夏が来る!

まだまだ畝は仕上がってはいないから、土の柔らかい今を利用しとかないとね、今は畑仕事とは言えない状態だけど、自分のペースで自然と向き合えているのが何よりも楽しくてうれしい。
自粛生活から得た楽しみを、又少しずつ載せていきたいと思います。