生体電流で自律神経を整える!

一雨ごとに秋が深まってきましたね。
秋を楽しんでいますか?

こんにちは
アンティエールの三田です。

人のカラダに流れている微弱な電流の事を生体電流と言います。

生体電流は自律神経と密接な関係があり、細胞膜の内と外で発生する電位差によって生じ、神経伝達や筋肉の収縮、ホルモン分泌等、生命活動のあらゆる場面で重要な役割を果たしています。
カラダの健康状態にも影響しており、流れを整えることで血行促進や免疫力の向上・ストレス軽減・リラックス効果等のメリットがあります。

自律神経と生体電流の関係性

自律神経は神経の中でも心拍数や血圧・消化機能等を調整する役目を持っています。
神経は電気信号が流れることで情報を伝えており、自律神経は生体電流の変動と密接な関係を持って居ることで、生体電流が乱れると、自律神経のバランスも崩れる要因の1つになることがあります。
生体電流を整えることで、自律神経を調節する効果があるんですね。

生体電流ってなに?

人間のカラダには常に微弱な電気が流れており、血液やリンパの流れ、脳や心臓の動きに影響を与えています。
例えば、心臓の拍動は心臓に流れる電気によって制御され、脳は神経を回路として電気信号を伝えることで身体を動かします。
自律神経の状態が生体電流を狂わせることもあれば、生体電流の乱れが自律神経の不調を起こすこともあります。

生体電流の乱れる原因

生体電流が乱れる原因は様々あるようですが、
・ミトコンドリアの不調
・生活リズムや食生活の乱れ
・電磁波
・加齢
・ストレス
生体電流の乱れとカラダの不調はどちらが先かは明らかではないですが、それぞれの原因が悪循環を起こし、不調を起こす恐れもあると言う事です。

生体電流で得られる効果は

生体電流とカラダの状態は明確な上下関係にあるわけではありませんが、生体電流がカラダに影響を与え、カラダが生体電流に影響を与えます。
一度乱れたカラダは簡単に戻るわけではありませんが、生体電流を整えることで自律神経を回復させる等のさまざまな効果が得られます。

自律神経は興奮状態の交感神経と、リラックス状態の副交感神経のバランスで成り立っていますが、不調な時には2つのバランスが崩れています。
例えば、交感神経が強く働いていると身体は不必要に緊張し、夜眠れなくなる等の不調が起こります。生体電流を整えることで、交感神経と副交感神経のバランスを元に戻し、カラダの活動を正常に戻すことができます。

このような仕組みで整うことで、
・ストレス解消
・リラクゼーション効果
・睡眠の質を上げられる
・ダイエット効果も期待される
など

夏から使用し始めた微弱電流で細胞単位から活性化させ、肌はもちろん、自律神経も整う事から体調が良くなってきたと感じられるお声も聴くようになりました。

目に見えない生体電流

カラダの感じる五感が鈍くなるとなかなか感じることが出来にくいですが、数をこなして整えていくと、なんだか調子が良いことを感じていくことでしょう。

ご自分のカラダに耳を傾けて、カラダをの声を聴いてください。