残暑バテ・秋バテのセルフケア
赤い彼岸花が咲き誇る時期になりました。
山の景色もだんだんと秋に向かっているようですね。
こんにちは
アンティエールの三田です。
最近
だるい・・・
肩凝り・頭痛・・・
食欲不振でなんだかな・・・
眠くて集中力が低下してる・・・
などなど
そんな症状はありませんか?
これらの症状は更年期あるあるも含まれるでしょう。
それらも含め、これからの季節には昼夜の寒暖差や、今までの暑さからくる冷たい飲食での内臓冷え、そして台風などの季節柄気圧の変化などからくる自律神経の乱れなど、今年のひどい暑さを耐え抜いたカラダはお疲れモード。
そこへ、季節の変わり目はいろんな変化の対応に、知らず知らずの内にカラダは悲鳴を上げてくるかもしれません。
厳しい冬対策に、今からカラダの労りをして、体力をつけていきましょう!
ケア対策その1 免疫力を高める食事
スーパーへ行くと、秋のお勧め食材が並び始めていませんか?
カボチャにキノコ、栗、鮭・・・
まだまだたくさんお目見えですが、キノコは肌や髪に潤いを与え、便秘解消の働きがあります。
キノコの種類をたくさん交ぜることでうま味が増すきのこ鍋など、満腹感があるうえ低カロリーなのでダイエット向き。鶏肉や豚肉などプラスすることで相乗効果も上がります。
鮭などはかす汁や味噌など使ってちゃんちゃん焼きなど、色々と考えると食べたくなってきますね。
ケア対策その2 カラダの回復と潤う食事
体力の回復には穀類やイモ類、それとやはりきのこ類
お米に雑穀を入れて雑穀米として食したり、お昼などには温かいお蕎麦を頂いたり、小腹がすいたらふかし芋で満たしたりして、消化器の状態を整えてくれます。
カラダを潤す食材は白い食べ物が良いです。
みずみずしい梨やレンコン、大根、豆腐など
体内の潤い不足は、こころ・消化・代謝に影響し、エネルギー不足になる。
なので、煮物やレンコン餅やみぞれ鍋、秋の豊富な鍋季節でエネルギー補給を致しましょう。
ケア対策その3 内臓疲労の改善策①
塩梅のいい食生活
・腹八分目
・良質なたんぱく質
・野菜や果物からのビタミン・ミネラル摂取
・休刊日を設ける
ケア対策その4 内臓疲労の改善策②
適度な運動で生活習慣の整え
・朝日を浴びて深呼吸
・軽いストレッチやヨガやウォーキング
・寝る1~2時間前にぬるめの入浴
適度な運動は内臓機能を活性化する効果があります。
無理せずゆったりとご自分のペースでトライしてみててください。
活動的な夏が終わり、カラダを休める時が来ました。
秋のおいしい食べ物を少しずつ、上手にとり言えながら、こころとからだを労わってあげてくださいね。