筋肉の緊張がむくみを招き、ロミロミで筋肉の緊張が解ける
昨日はキレイな満月が見れましたね。
北の日本海側はホワイトアウトだったようで、目の前真っ白な世界。
経験したことないですが、怖いでしょうね。満月~なんて言ってる場合ではないですね。
こんにちは。
アンティエールの三田です。
大寒を迎え本格的な寒さ到来。
寒く風も冷たい中、植物の蕾はほんの少しですが膨らみ始め、植物は春に向けて準備を整えています。
あと少し、寒さの峠もあと少し!
この寒さでは体の筋肉は縮こまってばかりの生活でしょうか?
ぶぁ~っと体を動かすと、す~っと冷たい風が入ってきそうですものね。
想像しても寒そう・・・。
でも!
その動いてない筋肉は、緊張しっぱなしでより硬い筋肉になってしまいます。
筋肉が固まると動かなくなり、怪我を招きます。
又、
筋肉の緊張でむくみの原因を作ることにも繋がってきます。
陰と陽があるように体にもバランスが大事であることはよく言うセリフ。
リンパの中にも陰と陽的なバランスがあります。
よもぎ蒸しでも良く言う話ですが、成分を吸収するのに肌からの浸透率と、粘膜でもある膣や肛門からの浸透率は大きく違いがあります。
そう言った違いはリンパにも当てはまり、リンパには浅部と深部の2層に分かれており、流れの速さと老廃物の排出力の違いがあります。
リンパ液が流れる量としては、表皮下にある浅部のリンパ液は10%も満たないのですか、深い場所となる筋肉の中にある深部のリンパ液は90%以上もありますから、バランスの良い働きかけが大事になります。
そうなるとある程度の圧が必要ですね。
その圧がかけ易いのが私が行うロミロミなのです。
ロミロミは点でトリートメントをせず、面を捉えてトリートメントを行います。
深い筋肉を解すように、ゆっくりと丁寧に、波のようにリズミカルに動かします。
クライアントの呼吸に合わせ、自然のリズムの流れにのって筋肉を動かして行くのです。
浅部のリンパ、深部のリンパと交互に波打つように刺激を与え、浅部のリンパが深部に流れ込み、大きな筋肉を解放することで深部のリンパ管が活発し、自ら収縮してリンパ液を流し浅部と深部を結ぶ別のリンパ管を活性化することで大量の老廃物が排出される仕組みです。
その浅部と深部両方から流す事で、流れる体・巡る体が作られるのです。
体全体にリンパが流れ出すと、肌の弾力やツヤが増し、筋肉や関節の動きが良くなってきます。
腸の働きも活発になり、脂肪が溜まりにくく、呼吸量も増え代謝も上がる体になりますね。
そうなると自然に血液もサラサラになり、生活習慣病の予防にもなる、いい事だらけになるのです。
昨日からの満月で3日間の限定眼メニューが始まっています。
寒さで縮こまった筋肉を解してむくみを取って楽な体になりましょうね。
3日間限定メニュー
◉新月・満月トリートメント
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