予防医療はこれからは大事な役目になりますね。
長袖と半袖を両方着られる季節が私は好きです。
この穏やかな気候が一番リラックス出来るんですよね。
おはようございます!
アンティエールの三田美栄子です。
だいぶん前に書店で見つけたものですが、『へぇ~!堀江さんこんな本出したんだ!』
今までと違う雰囲気でTVのしくじり先生に出てから、なんか親近感湧いちゃって…。
つい買っちゃった!
中身としては、堀江さんらいし世界観で語っています。
著書の内容云々を言いたい話ではなく、なってしまう前に何とか出来るもの。
そこにはうん、うん、と頷くかな。
私の本職はヘアメイクです。
そこからヒーリングサロンを始めたきっかけは、色々な事が重なってきますが要は循環です。
ヘアメイク=循環。 #なかなか結びづらい…?
元々は美容師でサロンに勤めてました。
昔は綺麗さを求め、ヘアスタイルだけでなくメイクもきれいに仕上がるとまとまって綺麗だなって思い、メイクを勉強しました。
ヘアメイクとして活動していると、髪の状態や肌の状態などが気になります。
各々でお手入れはされていても、なんだか調子が悪い。
これって、首から上の話だけではないってことが、自分が年齢を重ねて気づいたものです。
なんか調子がよくない…。
この『なんか…?』って所に目をやると、首から下にスポットが下りてくるんです。
もうひとつ深めると、心にもね。
この堀江さんの本の内容からかけ離れるけれど、人が輝いてていけるのは、その人の細胞からすべてが健康でないと輝けないなって思うのです。
だから、ヘアメイクだけど、アロマやロミロミの手技を使ってその人を輝かせたいと思ったのです。
そこに、予防医療って言葉は繋げていいのかわからないけれど、その『なんか調子がよくない。』
を、軽く見ていると何かを引き起こしかねないと思うのです。
何かに引っ掛り落ち込む。
すぐに気持ちの切り替えが上手に出来れば、もんだうないけれど、そんな簡単に出来ない人もいるのは確かですよね。
それが、積み重なれば…。
目に見える症状は、専門家で治してもらえば収まります。
でも、なんか分からないけど…っていう目に見えないものはどこに行けばいいんでしょうね?
どうやって気付いて解決の方向に向かおうか…。
目に見えない、気づいてないから
『なんか調子がよくない。』になるんだと思うんです。
自分の中にはよくないものがあるならば、それを出さないと、排出しないと綺麗なものは手に入らない。
コップ1杯の水に、キレイな水が入っていて放って置くと水も腐り濁ってきます。
これにキレイな水を足しても、中々元のキレイな水にはなりません。
濁ったものは捨てなきゃ!
で、空になったら又、キレイな水が入るんですからね。
その繰り返しの循環を頻繁にするのとしないとでは、その人の輝きは出ないのではなかろうかと…。
リラックスだけではなく、自分のメンテナンスとして、せれが予防医療にも繋がると思うのです。
健康に縁遠い感じがした堀江さんだったから、この本で何を語ってるんだろうと興味が湧いた1冊でした。